健康2019.09.05
痛みが出るまでストレッチをしても良いのか? 自宅deヨガインストラクターmasumi
痛みが出るまでストレッチをしても良いのか?
インストラクターや一緒にレッスンを受けている熟練者を見て、その完成ポーズを無理やり実行してしまおうとする場合があります。すると、自分の筋肉の伸びる限界を超えてストレッチをしてしまうので、痛みにつながるのです。
筋肉を限界を超えて伸ばすとそこが傷つくため、修復のプロレスが働き、その過程で痛みが発生します。
無理やり痛みが出るまでやってしまうことは控えましょう。
ですが筋肉痛になってしまった場合、無理に辞める必要はないです。少し回数を減らしましょう。
痛みを感じる間は筋肉の修復が行われていますので、そこでまた新たに筋肉を傷めることは修復を遅らせる要因になります。
そのため毎日ヨガをされる方は1日おきにする、週3回の人は週1回にする、にしましょう。
あるいは1回あたりのヨガの実践時間を短くする、という方法でも筋肉の修復の阻害は防げます。
しかし1つ1つのポーズを短くしてしまうとヨガの効果そのものが減ってしまいますから、それは適切な短縮法ではありません。むしろ途中に長めの休憩ポーズを頻繁に入れていく方法がよいでしょう。
masumi 先生のレッスンは
9月
表情美人 顔ヨガ
火曜 21:30-22:00
日曜 21:45-22:15
美骨盤ヨガ
水曜18:00-19:00
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